全国大学史資料協議会
トップページ

記事一覧

2008年5月

2008年5月に登録されたすべての記事です。

前のページは2008年4月です。

次のページは2008年6月です。



刊行図書



日本の大学アーカイヴズ
全国大学史資料協議会 (単行本 - 2005/12)
価格: ¥ 5,184 (税込)
記事一覧
2008年5月 記事一覧


2008年5月31日
アーカイブ基礎セミナー ゼロからの資料保存

    アーカイブ基礎セミナー ゼロからの資料保存

日 時: 2008年6月12日(木曜日)PM1:00~4:15
会 場:大阪大学附属図書館本館(6F)図書館ホール
         豊中市待兼山町1-4 
         Tel.06-6850-6269 / Fax.06-6850-6274
    交通アクセス http://www.osaka-u.ac.jp/jp/accessmap.html#map01
    学内マップ http://www.osaka-u.ac.jp/jp/annai/about/map/toyonaka.html

【オプションプログラム】集合:大阪大学総合学術博物館修学館前
 10:30-11:30 大阪大学総合学術博物館待兼山修学館を訪ねる
常設展:大阪大学の歴史と研究精神などを紹介している。
企画展:「『東洋のマンチェスター』から『大大阪』へ-経済でたどる近代大阪のあゆみ-」を解説します
【アーカイブ基礎セミナー】会場:大阪大学附属図書館本館6F 図書館ホール
12:30 受付(懇親会も同時受付)
13:00 開会あいさつ
13:10-13:55 報告1 「大阪大学文書館スタートのために」
 菅 真城(大阪大学文書館設置準備室)
13:55-14:40 報告2 「アーカイブの原点」 佐々木和子(神戸大学地域連携推進室)
(休憩)
 15:00-15:45 報告3 「ブルーシールド」国内委員会設置のために 
小川千代子(資料保存委員/国際資料研究所)
 15:45  質  疑
 16:15  閉会あいさつ
 17:30  懇親会:学生交流棟カフェ&レストラン「宙(sora)」

主催:全国歴史資料保存利用機関連絡協議会資料保存委員会
共催:大阪大学文書館設置準備室
後援:全史料協近畿部会・懐徳堂記念会・全国大学史資料協議会

〔参加の申込み先〕全史料協資料保存委員会事務局(香川県立文書館)
761-0301 高松市林町2217-19 電話087-868-7171 FAX087-868-7198
E-メール:bunshokan@pref.kagawa.lg.jp
◇ 添付の「申込みページ」により、ファックス・メール・電話でお願いします。 ◇
◇ 申込〆切は2008年6月10日(火)です ◇
プログラム・申込用紙は、下記URLからダウンロードしてください。
http://www.osaka-u.ac.jp/jp/facilities/archives/event.html


2008年5月12日
第4回北海道大学史研究会のご案内

第4回北海道大学史研究会のご案内

1. 開催案内
 北海道大学大学文書館では、下記の要領で、第4回北海道大学史研究会を開催いたします。今回は、「佐藤昌介の米国留学と「米国通信」(『大東日報』)」がテーマです。
 佐藤昌介が農商務省御用係を辞して私費で渡米し、稿料を得られるように原敬が旅行記執筆機会を提供したことは、比較的よく知られている事実です。
今回は昌介米国留学にかかわる新しい論点を提供いたします。
ひとつは、外国人教師は在学中の昌介を留学させようと考えていました。生徒の中では最年長の昌介に対する教師達の評価は格別のものがありました。
 もうひとつは、原敬の紹介で『大東日報』に執筆した「米国通信」の所在とその内容の紹介、ならびにコメントです。この記事から横浜港出発日、苦力(中国人労働者)移送船による渡航、中国人に対する昌介の視点などがわかります。
なお、この記事の所在は、佐藤カツミ・ユリ氏が大切に保管してこられた昌介作成スクラップブックによって明らかとなりました。
これらを通じて、草創期の札幌農学校の息吹と若き昌介像をとらえ直す所存です。
多くの皆さまにご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。

2. 開催要領
   第4回北海道大学史研究会
   日  時: 2008年5月29日(木) 18:00~20:00
   場  所: 北海道大学 附属図書館4階 大会議室
          (札幌市北区北8条西5丁目)
   テーマ:「佐藤昌介の米国留学と「米国通信」(『大東日報』)」
   報 告:逸見 勝亮(理事・副学長、大学文書館長)
コメント:大櫃 敬史(教育学研究院准教授)

   ※参加費用:無料
   ※研究会リーフレットはこちら(PDFファイル)

【お問い合わせ】北海道大学大学文書館
  <電話・ファックス>   011-706-2395
  < メールアドレス >   archives@general.hokudai.ac.jp
  < URL >         http://www.hokudai.ac.jp/bunsyo/


2008年5月 2日
東日本部会2008年度総会開催について

東日本部会2008年度総会開催について

さて、このたび協議会東日本部会規約第11条にもとづき、2008年度総会を
下記の通り開催するはこびとなりました。今年度の総会は創立20周年記念総会となります。
ご多忙中とは存じますが、本会の運営にとって重要な会議でございますので、ぜひとも貴学
のご出席を賜りたく、ご案内申し上げます。


名 称 全国大学史資料協議会東日本部会2008年度総会
日 時 2008年5月29日(木)14時~17時
会 場 東海大学湘南キャンパス 17号館2階ネクサスホール
〒259-1292 神奈川県平塚市北金目1117 同窓会館2階
学園史資料センター                     
電話 0463-50-2450
      案内図は,以下のURLを参照して下さい。
http://www.u-tokai.ac.jp/info/traffic_map/shared/pdf/shonan_campus.pdf

次 第 開会の辞 鈴木 秀幸 氏(明治大学史資料センター)
議長の選出
議題
1、2007年度事業報告・同決算報告について
2、2008年度事業計画案・同予算案について
3、その他
閉会の辞 新副会長校

会場校挨拶  東海大学常務理事 蟹江 秀明 氏

記念講演   寺崎 昌男 氏
        (立教学院本部調査役、東京大学・桜美林大学名誉教授)
*演題は未定です。

情報交換会 (東海大学ログハウス)

参加費 7,000円(1人につき)
*当日に徴収し、領収書を発行します。
*資料代・講師謝礼・情報交換会費・諸雑費の総額として徴収し、
剰余金は、繰越金に編入の上、出版費等に活用いたします。


*出欠届にご記入の上、ご返送ください。なお、協議会東日本部会規約第11条
第5項により、欠席届をもって委任状とみなすこととなります。
総会成立のため、出欠届は必ずご返送願います。
*新名簿作成などの準備の都合上、出欠のご連絡は5月15日必着でお願い申し
上げます(FAX・E-mailでも可)。
*送付先(事務局)武蔵野美術大学大学史史料室
TEL 042-342-6091
FAX 042-342-9547
E-mail: history@musabi.ac.jp
送付先が従来から変わっておりますのでご注意ください。

====================================
※総会成立のため必ずご返送願います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

全国大学史資料協議会東日本部会2008年度総会出欠届


2008年度総会に    出席します       欠席します

              (いずれかに○をつけてください)         


 ・会員校名(個人会員名)

 ・出席者氏名(全員の氏名をお書きください)


2008年5月 1日
第2回「日本大学百年史合評会」のご案内

第2回「日本大学百年史合評会」のご案内         日本大学 大学史編纂課

日本大学では,『日本大学百年史』を編纂した監修者等が中心となり,大学史研究を継続して推進する土台となる「場」を設けることが望ましいと考え,『日本大学百年史』についての合評会を開催しております。学外の方にも広くこの会に参加して頂きたいと考え,この度,第二回合評会を開催する準備が整いましたので,ご案内致します。 
今回は,『日本大学百年史』第2巻を中心に,自由な意見交換を行うのと合わせて,冨士原雅弘氏に下記のような研究報告をお願いしました。留学生問題は,日本の高等教育のテーマであると共に,海外との文化交流にも深くかかわる重要な事項でありますが,『日本大学百年史』では充分に展開するに至りませんでした。
報告者の冨士原先生は,戦前の女子教育や留学生教育等に関して次々に研究を発表されておりますので,興味深いお話を伺うことが出来ると思います。
 何かと,ご多忙なおりとは存じますが,万障お繰り合わせのうえ,是非ご参加くださいますよう,お願い申し上げます。               
    
                    記

1 日 時 平成20年5月17日(土) 午後3時~

2 場 所 日本大学本部第2別館3階 大教室
http://www.nihon-u.ac.jp/arish/access/index.html
3 司 会 日本大学文理学部教授 羽田積男

4 内 容 
① 研究報告 日本大学文理学部教育学科助教 冨士原雅弘
「戦前における日本大学の留学生
-女子留学生の分析を中心に-」
② 『日本大学百年史』第2巻の記述について 

5 その他 参加ご希望の方は事前にお申し込みください。なお,参加費は無料です。



                                    以上




当協議会について | サイトマップ | お問い合わせ | ©2007- The Japanese Association of College and University Archives, All Rights Reserved.