第3回広島大学文書館研究集会の開催について
新型コロナウィルスの感染拡大にともない延期していた第3回の研究集会について、下記要領の通り9月14日にオンライン会議方式で開くこととなりました。つきましては、参加をご希望される方は、9月10日までにご連絡いただきますようお願い申し上げます。会議への参加方法について別途ご案内させていただきます。(現在のところ、マイクロソフト社のMicrosoft Teamsを使用する予定です。)
なお、研究集会のテーマについて、ご関心をお持ちの方がおられましたらメール転送等でご案内いただけると幸いです。
記
テーマ:戦前期における大学史・高等教育史の再検証―東アジアという視点から―
〇日時: 2020年9月14日(月)13:00~16:00
〇会場: オンライン会議
〇報告:
(1)「帝国の外地出身『科学者』たち」
永島 広紀(九州大学韓国研究センター教授)
(2)「在朝日本人実業家二世・三世の内地留学」
木村 健二(下関市立大学名誉教授)
(3)「在外日本人教育と日本政府―在外指定学校制を通じて―」
福島 寛之(福岡大学人文学部准教授)
コメンテーター 山田 浩之(広島大学大学院人間社会科学研究科教授)
山口 輝臣(東京大学大学院総合文化研究科准教授)
【問い合わせ先】
広島大学文書館(担当:石田)
電話:082-424-6050
E-mail:
bunsyokan&%$office.hiroshima-u.ac.jp
御連絡の際は、&%$を@へ変更してください。
チラシはこちら