〈専修大学創立140周年記念事業〉
生田キャンパス開設70周年記念特別展示
「『学びのまち』多摩区の源流をたずねて-小田急線の開通と生田界隈の変容-」
専修大学が日本電気(NEC)の生田研究所の土地・建物を購入したのは、今からちょうど70年前の昭和23年(1948)10月ことです。翌24年4月には、この地を生田キャンパスとして開設し、新制大学としての歩みを始めました。
現在、生田キャンパスのある川崎市多摩区は、戦前からキャンパスを開設していた日本女子大学、そして専修大学の翌年にキャンパスを設置した明治大学のあわせて3大学の学生、約2万6千人が集まる、学生街としての顔を持っています。
そこで今回の展示では、生田キャンパス開設70周年を記念して、東京一近郊農村であった多摩区が、大きく変貌する昭和初期から、専修大学、明治大学がやってきた昭和20年代までを中心に、写真や資料から「学びのまち」の変遷を追い、その源流を探ります。ぜひご来場ください。
【会 期】 平成30年11月9日(金)~ 11月28日(水)
【時 間】平日・土曜 10:00~19:00
日曜・祝日 10:00~16:00
【休 館】11月17日(土)、11月22日(木)
【会 場】 専修大学サテライトキャンパス
参照URL:https://www.senshu-u.ac.jp/event/20181109-00000553.html
お知らせ
【専修大学】生田キャンパス開設70周年記念展「『学びのまち』多摩区の源流をたずねて―小田急線の開通と生田界隈の変容―」