全国大学史資料協議会
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2011年12月 2日
第78回 全国大学史資料協議会東日本部会研究会の開催について(案内)

                              2011年12月2日

会員各位

   第78回 全国大学史資料協議会東日本部会研究会の開催について(案内)

標記の研究会を下記の通り開催いたしますので、ご案内申し上げます。今回の研究会は、
獨協大学を会場として開催いたします。
獨協学園では、2003年度に学園創立120周年を迎えました。学校法人獨協学園史
調査研究資料センターは、年史編纂事業の成果を継承し、学園の歴史を次代に伝えるべ
く日々積極的に取り組んでいます。また、展示施設である「獨協歴史ギャラリー」では、
学園の歴史を近代史の中に位置づけるための様々な工夫や試みがなされています。
研究会では、年史編纂事業の概要と現在の資料センターの活動や取り組みについてご説
明をいただくとともに、展示施設などの見学も予定しています。
寒さ厳しい時節ではございますが、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

                  記

日 時:2012年 1月17日(火)14時30分~16時45分
会 場:獨協大学 中央棟3F 学園本部会議室
(所在地)埼玉県草加市学園町1-1
     ※日比谷線・半蔵門線直通 東武伊勢崎線「松原団地」駅下車 西口徒歩5分
(連絡先)獨協学園史調査研究資料センター ℡048-946-2800
※獨協大学へのアクセス、案内図は、以下のURLをご参照ください。
http://www.dac.ac.jp/
講 演 :「年史編纂事業について」
     (学校法人獨協学園資料センター所長 新井孝重氏)
     「資料センター業務の現状について」
     (学校法人獨協学園資料センター担当 中村維佐美氏)
見 学 :「獨協歴史ギャラリー」ほか資料収蔵施設等
司 会 : 東洋大学校友会 豊田徳子氏

                                 以 上


第116回全国大学史資料協議会東日本部会幹事会の開催について(通知)

                               2011年12月2日

幹事 各位

                          全国大学史資料協議会東日本部会
                                会 長 神奈川大学

第116回全国大学史資料協議会東日本部会幹事会の開催について(通知)

標記の幹事会を下記の通り開催いたしますので、ご出席下さいますようご通知申し上げます。


                記

日 時  2011年1月17日(火) 13時00分~
会 場  獨協大学 中央棟3F 学園本部会議室
(所在地)埼玉県草加市学園町1-1
     ※日比谷線・半蔵門線直通 東武伊勢崎線「松原団地」駅下車西口徒歩5分
(連絡先)獨協学園史調査研究資料センター ℡048-946-2800
 ※獨協大学へのアクセス、案内図は、以下のURLをご参照ください。
http://www.dac.ac.jp/
*前日までの連絡先
日本大学広報部大学史編纂課
〒359-0003 所沢市中富南4-25
電話:04-2996-4555 FAX:04-2996-4592
nuhistory@nihon-u.ac.jp

議 題
(1)2011年度研究会について
(2)2012年度部会総会について
(3)2012年度研究会について
(4)2012年度幹事会について
(5)その他

                                    以 上


2011年12月 1日
国際シンポジウム 植民地時代の文化と教育II「朝鮮と台湾における植民地大学」

国際シンポジウム
植民地時代の文化と教育II「朝鮮と台湾における植民地大学」


日時:2011年12月17日(土)13:00-18:00
場所:東北大学川内北キャンパス マルチメディア棟6階大ホール

▼参加申込みは、下記のURLからWeb申込みいただけます
https://www3.he.tohoku.ac.jp/pd/index.cgi?program_num=1320025362


ポスターPDFはこちら

【プログラム】
東アジア共同体論など、アジアにおける共生の課題が大きくなっている今、過去の歴史的経験をみつめ、新たな関係構築の基礎とすることは、これからの社会を担う人々にとって不可欠なものです。
特に大学人にとって、植民地における帝国大学が、植民地および宗主国日本にとってどのような存在であり、社会にどのような影響を与えていたか、という問題は大きな意味を持つものではないでしょうか。
本シンポジウムでは、当該時期の帝国大学の持っていた諸機能、たとえば学術の展開・人材の育成などを議論し、それらの全体像を共有することを試みます。ご関心のある方はぜひご参加ください。

講演1:「台北帝国大学と熱帯研究」
    国立台湾師範大学教授 呉 文星 氏

講演2:「京城帝大の内と外・韓国学術史の再認識」
    延世大学教授 白 永瑞 氏

講演3:「植民地官僚と帝国大学」
    京都大学准教授 駒込 武 氏




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